週２〜３くらいで利用させていただいてる一利用者です。

いつも、びっしり利用者がいる訳でもなく
あと１０年もしないうちに、人口が２万を切る怖れがある町で
これだけ整った施設を維持するのは大変だろうなあと思います。

利用する側としては、空いてるほうが
のびのび使えて嬉しいんですが（汗。

紋別市民さんがおっしゃられるように
料金が高いのは、利用者を増やすのにネックになっていると思います。

とはいえ、不景気の続く昨今、
公共性の高い第三セクターの施設であっても、経営手腕が問われる時代。
赤字で維持出来なくなれば
閉鎖されるケースも稀ではありません。

無謀に安くさせて、プール自体が閉鎖に追い込まれては
もともこうも無い気がします・・。

なので、もう少し安くして、リピーターを増やすことで
薄利多売的に利益を減らさず運営されるのが、良いのかなあと。

紋別市民さんがご提案されておられる
競技用プール専用、遊戯用プール、両方利用するといった
利用状況ごとに料金を変え、
色分けしたバンド区別するというのは、素晴らしい提案だと思いました。

私は、現在ある１年間有効の回数券（５０００円６枚綴り単価８３４円）の
料金を見直されては、どうだろうと思います。

例えば、７０００円１０枚綴り（単価７００円）１年間有効とか
９、０００円１５枚綴り（単価６００円）１年間有効とか
月ごとのオープン券のように、
金額に比例して利用単価のヴァリエーションを増やすのはどうでしょう。

これならば、紋別市民さんのように、行ける月、行けない月があっても
１年間の間で、券を無駄にしないように、やりくりしやすくなると思います。

使い切れなそうになったら、友人等に譲ることも可能でしょうし。
その友人が、新規のリピーター利用者になるやもしれません。

また、近隣市町村の方々も
リピート利用しやすくなるのではないでしょうか？

実際には、採算の計算が必要なので
その辺りのバランスを上手く取るのは
非常に大変だと思いますが、
施設としては、他都市に誇れる素晴らしい施設なので
ぜひ、その魅力を知ってもらう機会を広げられるべきだと思います。
それには、やはり、利用料金は大事なファクターではないでしょうか。

施設を運営されている方々に、ご一考いただけたなら幸いです。